全従業員の為のセキュリティアウェアネス
サンプルコース
今すぐウィーケスト・リンク(Weakest Link)を強化しましょう。鎖の強さは、その環の一番弱い所で決まります。サイバーセキュリティも同じです。どんなに社内のITインフラに投資しても、ハッカーは巧妙なソーシャルエンジニアリングを駆使して組織の弱い部分に攻撃を仕掛けます。全従業員のセキュリティアウェアネスを向上させることが、急務です。
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セキュリティーカメラ、センサー、テレビ、ドアロック、ウェアラブルデバイス、ペースメーカー、車など、今は多くのモノが「スマート」デバイスになりえる時代です。これらのデバイスはモノのインターネット(IoT)と呼ばれ、日常生活におけるさらなる利便性、接続性を約束します。多くの新しいコンピューティングデバイスが溢れる現状を踏まえ、本コースを通して自宅、職場におけるIoTデバイスのベストプラクティスについて学習します。
今日のスマートフォンやタブレットは電話としての機能だけでなく、お客様へのメール、モバイルインターネットデバイス、カメラ、GPS、ナビゲーション・システム、エンターテインメント用コンソール、アプリのプラットフォーム等の機能も兼ね備えています。そのため、デスクトップと同様のリスクが考えられます。HTML5ベースかつ、iPadにも対応している本コースでは、ハイクオリティな動画で現実に起こり得るシミュレーションを通してモバイルセキュリティのベストプラクティスを学習します。
インサイダーによる脅威は現実です。世界中のどこかで今起きている事柄です。悪質なインサイダーは企業に対し、徹底的なサイバー攻撃を可能とし、詐欺や窃盗に必要なデータを得る為の試みを止めません。本モジュールで提供される戦略を適用し、積極的に行動を起こすことで、悪質なインサイダーによる脅威を職場から排除することができます。